モニタリングシステム
SERVICE 01セイブモニタリングシステム
データで現場の課題に気づく。
モニタリングシステムから現場の提案が生まれる。
製造現場では勘と経験と度胸に基づく品質管理が多く、弊社も同じ状況でした。
改めてデータに基づいた品質管理を目指すことから始め、データを蓄積していくことで成果が得られました。手動での記録からモニタリングに変わり、作業時間の短縮と、製造工程のムダを見つける時間に当てることができました。
この改善活動に参加するスタッフも増え、現場からの提案も生まれ、生産性向上につなげることができました。この体験を多くの製造現場に知ってほしいという思いから、サービスが誕生しました。
データでの品質管理における弊社の効果（一実例）
押出工程
温湿度記録
1日10分削減
乾燥工程
温湿度記録
1日50分削減
成形工程
数量カウント
不良
発注率1.2%削減
焼成工程
データ記録
14.5分削減
コスト換算結果
生産性・年間平均
1.6％の向上
労費・年間
515万円節減
3年間
2000万円
節減効果(見込み)
導入前後の比較
導入前BEFORE
1日4回温湿度計で計測し、記録用紙に手書きで記入。その後Excelへ入力
導入後AFTER
1分ごとに熱電対からサーバーへデータを送信、また切断時にもカウンターからデータを取得
導入によって計測時間が
1日10分減少
導入前BEFORE
1日2回、8ヶ所を乾湿球温度計で計測し、記録用紙に手書きで記入。その後Excelへ入力
導入後AFTER
1分ごとに温湿度センサーからサーバーへ温湿度データを送信
導入によって計測時間が
1日50分減少
導入前BEFORE
作業者が切削数を数える
導入後AFTER
開閉センサーで切削数をカウント。
導入によって
不良発生率が1.2%減少
導入前BEFORE
データ取り出し、PCへデータ移動した後に作業者がグラフを作成
導入後AFTER
リアルタイム表示で、必要なデータは検索画面から確認が可能に
導入によって作成時間が
14.5分減少
遠隔モニタリング
センサーを通して、変化を数値とグラフ化。状況変化を可視化し、社内改善の気づきにつなげます。
オプション※別途、有償にて対応いたします。
遠隔通知 / 時報 / 画像データ(ダッシュボード・カメラ)を送付 / 文字データ(生産数・異常内容)で送付 / Excelからデータ取得(DBへ格納) / スマートプラグのON/OFF制御 / カメラを使ったストリーミング・録画 / 他
導入の流れ
必ず契約前には、弊社に視察に起こしたいただくことをお勧めしております。
視察
契約
相談
設置
設置
6ヶ月
改善提案
6ヶ月
人材育成支援
6ヶ月
コンサルティング
